遠方に住む孫に、毎日会うために奮闘したシニアの秘策とは?
パソコンでインターネットに接続すると、通話料無料のTV電話サービスを利用することができるようになります。
Skype(スカイプ)というサービスです。
スカイプは、欧州のルクセンブルグにあるSkype Technologies社が提供する、インターネット回線を使った電話サービス(IP電話)ですが、2010年より、TV電話(ビデオ通話)も無料で使えるようになりました。
このサービスを使えば、通常の固定電話や携帯電話のように通話料を気にすることなく、IP電話やTV電話を利用できるようになります。
通話する両者ともインターネットに接続して利用すれば、利用料は無料です。※ちなみに、一般電話とIP電話間でも通話できますが、その際は通話料がかかります。
スカイプのサービスを無料で利用するには、インターネットに接続されたカメラを搭載したパソコンに、無料で提供されている専用のソフトをいれるだけ。
スカイプを使って、あなたのパソコンも無料のTV電話を使えるようにしたい?
まかせてください。スカイプを使ったTV電話を利用する方法をわかりやすく記載した手引書を作成しました。
今なら、これを無料でご提供します。入手方法については、後ほど説明しますので、続けてお読みください。
上記に説明したスカイプのサービスを利用すれば、TV電話だけでなく、インターネットを利用した電話も通話料無料で利用することができます。
インターネットに接続されたパソコン間で、スカイプが無料で提供するソフトを使えば、通話料は無料で会話できます。
この方法も無料の手引書に書いてあります。ぜひ、手引書を入手して、試してみてください。
ある日、私の知り合いの土屋さんは、「携帯電話のメモリがいっぱいで、もう写真が撮れなくなっちゃった。どうしたらいいの?」と慌てたお母さんから相談を受けたそうです。
もう、お母さんはパニックです。
最近、携帯のカメラを、日常のちょっとしたことの記録に使っている人が増えています。
私も、どこかに旅行にいったときや、面白そうなものや、おいしいそうなものを、携帯電話で写真を撮影したりします。
また、そうした写真を自分のホームページや、ブログといわれる日記風の記録を記載できるページに掲載して、インターネット上でコミュニケーションする人も少なくありません。
そうした、携帯電話のカメラが生活の一部になっている人にとっては、携帯で写真をとれなくなってしまったら、もうパニックです。
こんなとき、どうしたらいいのでしょうか?
せっかく撮影した写真なので、削除せずに保存しておきたいと思います。
解決方法はいろいろありますが、その前に、携帯電話で撮影した写真のデータがどのように保管されているか見てみましょう。
最近の携帯電話にはメモリカードという小さな切手サイズもしくはそれより小さなカードが入っています。
写真のデータはここに保存されるのです。そして、保存できる容量はメモリカードによって決まっているので、たくさん撮影して、このメモリの容量を使い切ってしまうと、それ以上メモリに保存できなくなってしまうのです。
そこで、解決方法は2つ。
新しいメモリカードを購入して使うか、メモリカードの中身をパソコンなどに移動するか、です。
パソコンをすでに持っているのであれば、後者がお勧めです。
もし、パソコンをもっていない場合は、メモリカードを購入するのが手っ取り早いですが、メモリカードがどんどん増えていってしまい、簡単に写真を見られないこともあるので、できればパソコンなどを購入して、パソコンで保管・管理するほうが、写真の管理方法としてお勧めです。
では、携帯で撮影した写真がはいっているメモリカードから、パソコンに、写真データを移すには、どうすればいいでしょうか?
それは、パソコンに、メモリカードを挿入して、パソコンを操作して、写真データを移動するのです。
操作方法は、パソコン等の説明書に書いてありますが、最近、らくらくホンでとった写真データを、パソコンに接続された携帯ホルダに置いて、簡単な操作で携帯の写真をパソコンに移動させることができる、らくらくパソコンというパソコンが売られています。
こうしたパソコンであれば初心者にとっては大変使いやすいので、イチオシです。
パソコンを使って孫とのTV電話をすることを目指している松本さんは、他にもいろいろできることを知って、パソコン自体にもちょっと興味をもってきました。
そんなにいろいろできるかどうかわかりませんが、とにかくすぐにでもTV電話で孫と会いたいと思っています。
しかし、ここで大きな壁にぶつかりました。パソコンと一口にいっても、いろいろありすぎて、どれを選べばいいのか分かりません。
そこで、松本さんのようなパソコン初心者のシニアのために、パソコンの選び方を見ていきましょう。
パソコンには、いろいろありますが、その大きさと携帯性の特徴で、以下の2種類のパソコンがあります。
・据え置き型のパソコン:デスクトップ型パソコン
・持ち運びできるパソコン:ノートブック型パソコン
据え置き型のパソコンと、持ち運びできるパソコンの違いは、大きく4つあります。それは、1)ディスプレイとキーボード、2)周辺機器の拡張性、3)充電池(バッテリー)搭載の有無、そして、4)大きさ、です。
順番に見ていきましょう。
1)ディスプレーとキーボード
デスクトップ型パソコンは、ディスプレー(画面)とキーボード(文字を入力するための装置)が、パソコン本体と別になっており、ケーブルで接続するようになっています。
そのため、メリットとしては、自分の好きなディスプレーやキーボードを選択したり、それらが壊れたときに、パソコン本体はそのままで、ディスプレーやキーボードなどだけ、買い換えるということができます。
また、ノートブック型より、キーボードがしっかりしており、使いやすい傾向があります。
一方、ノートブック型は、ディスプレーとキーボードはパソコン本体と一体になっています。そのため、接続したりするわずらわしさや、じゃまなケーブルなどがありません。
また、ノートブックを閉じると、ディスプレーがキーボードのフタの様になり、安全に収納できます。
どちらも一長一短がありますが、両方とも機能的には同じなので、あとは使い勝手の好みの問題が大きいと思います。
よって、ディスプレーとキーボードの点では、どちらがいいかは特にいわないでおきたいと思います。
2)周辺機器の拡張性
デスクトップは本体も大きいですが、その分拡張性があります。
拡張性があるとは、いろいろな周辺機器を接続できるということです。
例えば、パソコンでブルーレイディスクの映画を見たいと思ったが、パソコンには
DVDはついているが、ブルーレイディスクがついていなかったとしましょう。
こうした場合、パソコン接続用のブルーレイディスクプレイヤー(あるいはレコーダー)を
買ってきて、接続すればパソコンでブルーレイの映画がみれるようになります。
このように、いろいろな周辺機器を接続できることを、拡張性がある、といいます。
通常、パソコンには、写真や、ワープロの文書などのデータを保存しておくハードディスクという
装置がついています。こうしたハードディスクには、データを保存できる限界があります。
これを容量といいます。たくさんの写真を保存するには、大きな容量が必要になるのです。
デスクトップ型のパソコンであれば、一般的に、ハードディスクの容量が足りなくなった場合に、
もっと大きな容量に交換したり、新たにハードディスクを追加したりということが
比較的簡単にできます。
しかし、ノートブック型の場合は、最初に搭載されているハードディスを交換したり、
新たに追加することは、簡単にはできません。そうしたハードディスクを搭載できる
スペースがない場合が多いからです。
しかし、ノートブック型のパソコンであっても、USBという端子に接続する
外付け型の周辺機器やハードディスクであれば簡単に接続できます。
よって、携帯性を考慮しなければ、デスクトップ型とあまり大きな相違なく
周辺機器を拡張できます。
よって、拡張性という点では、デスクトップ型の方が有利ですが、
ノートブック型も、あまり問題ない程度には拡張できます。
3)充電池(バッテリー)搭載の有無
実は、デスクトップ型とノートブック型の使い勝手を左右する理由の一つが、充電池(バッテリー)搭載の有無です。
デスクトップ型パソコンには、通常バッテリーは搭載されていません。
通常は、家庭用の電源コンセントに接続したまま使うことを想定しているからです。
しかし、ノートブック型のパソコンは、バッテリーを搭載しています。
持ち歩いて、電源がないところでも利用することを想定しているからです。
そして、このバッテリーの有無は、持ち歩きできるかどうかだけでないのです。
例えば停電や、ブレーカーが落ちたとき、あるいは誤ってコンセントに足をひっかけて、電源ケーブルが抜けてしまうということがあり得ます。
こうしたときに、デスクトップ型のパソコンは、電源が切れてしまうのです。
すると、それまで作成していたメールやワープロの文書などで、保存していないものは、電源が切れると同時に消えてしまいます。
パソコンを長く使っている方は、ほとんど誰でもが、こうした経験をして、非常に悔しく、腹立たしい思いをしています。
ところが、ノートパソコンでは、電源が切れてもバッテリーの電池でそのまま使えますので、パソコン自体はそのまま電源なしで使えるのです。
この違いは、使ってみると非常に大きな違いです。少なくとも電源切断による、意図しないデータの削除のリスクが大幅になくなります。
この点で、ノートブックは非常に有利です。
4)大きさ
あと、最後の1点は大きさです。ノートブックは非常にコンパクトにできており、わずかなスペースで収納できます。
デスクトップ型は、おそらく、パソコン専用の机を一つ必要になるぐらいのスペースをとります。
大きさという観点では、ノートブック型が圧倒的に有利です。
結論としては、多くの方にとっては、ノートブックの方が使い勝手がいいとおもいます。
少し具体的に考えてみると、自宅の専用の机に備え付けて利用するのであれば、据え置き型のデスクトップ型パソコンが使いやすいです。毎日何時間もパソコンを使い、かつ、それを置いておく専用のスペースがある、という方であればデスクトップをお勧めします。しかし、これからパソコンを始める多くの方にとっては、必要なときだけ使って、あとはコンパクトに収納しておけるノートブック型の方が、設置場所などに困らず使い勝手がいいのでは、と思います。
ちなみに、価格的には、同じ性能のパソコンであれば、デスクトップ型の方が若干安い傾向があると思います。感覚的には1〜2割ぐらいかなぁ?同じ価格であれば、デスクトップの方が性能がいいパソコンが買えます。
ただ、使い勝手がデスクトップとノートブックでは全く違ってくるので、ノートブック型パソコンには、その価格差を上回るメリットがあると思います。迷ったらノートブック型がいいと思います。
私が母にパソコンを教えたときの経験からすると、シニアにとって、パソコンを使う上での大きな課題の一つがディスプレーに表示される文字の大きさです。
20代、30代の方が、普通に使える程度の文字の大きさでは、シニアにとって読むのが苦痛なくらい、あるいは読めないぐらい小さすぎるのです。
大きな文字で表示できるパソコンがシニアのパソコン選びのポイントだと思います。
初心者がパソコンを始める場合に、困ったときに、すぐ聞ける人がいることが理想です。
できれば家族にパソコンが詳しい人がいて、わからないときに教えてもらえる、というのが理想だと思います。
私も60歳を過ぎた母が初めてパソコンを使うというときには、メールを使えるようになるまで、何度もやり方を教えました。それを母自身に自分でやってみてもらい、操作で分からなくなったときに、教えてあげる、ということの繰り返しで、なんとかメールを送受信できるようになりました。
そういう環境があることが本当は理想ですが、そうではない場合に、誰かに聞けるような環境にしておくことが大切です。
そこで、パソコンの購入メーカーが、初心者向けに、わからないことを電話で教えてくれるようなサポートがついていると、とても便利です。
こうしたサポートはメーカー毎に内容が様々です。
また、こうした初心者用のサポートを無料で提供してくれるメーカーと、別途お金がかかるメーカーとがあります。
パソコンを選択するときには、メーカーのサポートがどこまで期待できるのかを確認しましょう。
ズバリ、富士通から販売されている、らくらくパソコンです。
「らくらくパソコン」って聞いて、何か思い当たるものがありますか?
そうです!! あの、大人気の携帯電話「らくらくホン」の兄弟のようなパソコンです。
まったくの初心者やシニアの方でも使いやすい工夫がいたるところにされています。
また、らくらくホンを使っている方は、携帯で撮影した写真が、面倒な手間無く パソコンに自動で取り込むことができます。
パソコンの操作は、らくらくメニューから選ぶだけで簡単に操作できます。
らくらくホン7の写真データを簡単に取込
よく使う機能を初めてでも簡単に利用可能
文字を指差しして直感的に入力できる
見たい部分を指で指してみる
キーワードを選ぶだけで簡単に検索
写真データを簡単に管理・利用
よく使う機能の呼び出し方法に迷わない
慣れないローマ字入力で迷わない
困ったら電話で聞ける
トラぶったら、リモートで対応してもらえる
孫と離れて住む方にとって、遠方に住むかわいい孫に、直接出向いて毎日会うことは現実で気ではありません。移動時間だけでも片道3〜4時間。また交通費だけで往復6万円。
3ヶ月毎に会いに行っても、交通費だけで、年間24万円の出費です。
でも、パソコンを使ったインターネットのTV電話であれば、インターネットさえ接続できれば、通話料無料で、毎日会うこともできます。
今回、選んだパソコンは、富士通のパソコンショップ(Web Mart)で139,800円で購入できます。
今すぐ手に入れて、1日でも早く、孫とのTV電話をお楽しみください。
いますぐ、富士通のインターネットショッピングサイト(Web Mart)で購入する。
パソコンを使えるようになって、孫とTV電話で会話している自分をイメージしてください。最初の一歩を、今すぐ踏み出しませんか?
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